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カテゴリ:遊び
ロンドンの掲示板にも載せたのですが
8月18日(火) 14:00PMから ロンドンの グローブ座の公演 ”お気に召すまま ( AS YOU LIKE IT )のチケットが2枚あります。 通常 1枚£15のところ 2枚で£20 で お売りいたします!! 日時: 8月18日 (火) 14:00PM 演目: ”お気に召すまま” 座席: E1、 E2 ( 注意: パーシャル ヴューなので 一部 舞台が見えない場合がございます) 是非 この夏本場イギリスで シェークスピアの舞台を体験してみませんか? ご興味のあるかた 非公開コメントで ご連絡先をおしらせください。 負ってご連絡いたします。 なお 受け渡しは 手渡し&現金のみにさせていただき 郵送は できかねますので どうかご了承くださいませ。 ご連絡お待ちしておりま~す 今年は 作家の永井 荷風の生誕130年、 没後50年の記念の年。
最近 あらためて 再評価されているそう。 ![]() 学生のころ ”濹東綺譚”を読んで 荷風氏を 勝手に自分の師匠と思っていました。 はい 無頼な人が好きなんです でも 本当にドロップアウトしちゃうのは駄目で 心はいつもアウトローみたいなのが 格好いいと思ったんですわ。 荷風氏は アメリカを経由した後 ヨーロッパにわたり 1908年 フランスから 帰国してすぐに ”あめりか物語” ”ふらんす物語”を書きあげますが ”ふらんす物語”は 当時の風紀を乱すという理由で 60年間 発禁になっていたそうです。 日本画壇の長老や 貴族が外遊していた時に 娼婦と懇ろになった・・などという エピソードが 紹介されているのですが もしかしたら こんなんで 発禁になったんでしょうか? その問題の”ふらんす物語”を最近 読んでいるのですが フランスの成熟した文化に 酔い浸り 日本のしがらみの多い社会へ 戻ることの懊悩。 何故 これほど 自分はフランスを愛しているのか 熱っぽく語っていて 涙ぐましいほど。 耽美的な世界に心惹かれ 自由を愛する精神が フランスへ恋慕に昇華しているのでしょう。 荷風を読んでいると 多少 自分がダメダメでも ”これで いいのだ”と 安息を感じます。 人生にくたびれてしまった人たちに向ける視線が 柔らかい。 以下 抜粋です。 ---- 自分は何に限らず きちんと整頓しているものよりも、 乱れたものの間に 無限の味いを 掬み出す。 整頓と秩序とは、 何の連想をも 誘わないからね。( ”祭りの夜がたり” )---- ね ほっとするでしょ? こういう目線で ゆるく生きて行けたら いいのにね でも 彼もなかなかしたたかですから 額面通りに受け取って 本当にいい加減に生きていたら 痛い目にあいます(笑) 荷風氏 意外としっかりもので なくなった時に かなりの資産を残されていたそうですよ。 うーん さすが わが師匠 ただの放蕩者ではなく いつも ダルダルではありませんでした。 やるときは やります。 一昨日 日本から戻ってきました。
ロンドンのヒースロー空港に 飛行機が着陸すると あいかわらずのどんより天気。 初夏のような日本での日々を思い出して ちょっと苦笑。 空港から電車に乗り換える時 エスカレーターが壊れてたり 地下鉄の構内が ゴミで散らかっていたり・・・ でも その緩さといい加減さが懐かしくって ほっとしている自分に ちょっと驚いてしまいました。 もともと おおざっぱな性格だったけど 日本を離れてから いい加減さに拍車がかかったようで 実家で 野菜を切っていたら ” う~ん もうちょっと 細かく切れないの?”と 突っ込まれてしまいました (笑) ![]() 日本ではTVを見ても 人の会話を聞いていても 使われている言葉がわからなくって いちいち聞く始末。 ”チデジ?” ”タスポ?” ” 生キャラメル?” ・・・・・・・・・ 完全に浦島太郎 日本にいる時は それが当たり前だったのに めまぐるしく変化して 早く 早くと急き立てられる毎日にちょっとお疲れ気味。 朝 駅で乗り換える人が 必死の形相でダッシュしているし。 本当に 日本で生活するって ストレスを感じるんだなあと 思ってしまいました。 というわけで ロンドンの家に戻っても心底ぐったりして 昨日は ちょっと昼寝するつもりが 夜の7時になって やっと目が覚める始末。 時差ボケにしても ひどすぎですわ。 ネットが 昨日から通じて やっと新居で 記事をアップすることができるようになり またゆるゆると日常を綴っていくつもりですが マイペースで だらだら書いている記事は 日本に住んでいる方にとって かなり呑気にうつるでしょうね。 ブログを通じていると それほど距離を感じないけれど・・・ ( コメント欄 再開しました )
今日は 日本滞在の最終日
特に予定がなかったので ちょっと足を伸ばし 鎌倉へ 横須賀線の 北鎌倉で下車し まず 円覚寺、 東慶寺、 建長寺を さらっと散策。 ![]() ![]() 桜が散った後の 新緑はしたたるばかりでした。 久しぶりのお寺 本当に心が安らぎます。 ![]() 思えば NY、ロンドンとも木造建築を 目にすることは ほとんどなくて 古く残ったものは 石造りやレンガ造り。 人を威圧するような建物が多くて やはり私はなじめないの。 だから 木造建築をみると とても懐かしい気持ちになって 思わず柱に触れてしまいました。 日本のように 湿気が多い国で 古い木造建築を残すというのは 本当に 大変なことですよね。 そして 堅固ながらも 細部に凝った造りの建造物をみると 当時の建築技術の高さに 改めて感動を覚えます。 さらに 鶴岡八幡宮まで足をのばし 鎌倉駅が ゴール。 ![]() これが 私のいつもの散策コースです。 それから 電車を乗り継いで 横浜の中華街に行きました。 ![]() みなとみらい線が 開通した中華街は とっても活気があって元気。 買い物したついでに 肉まんを立ち食いしながら ふらふら。 世界の主要都市 どこにでもあるチャイナ タウン 華僑のネットワークは 通常と違う独自の流通ルートらしいのですが それでも 国別のカラーがあって 興味深いですよ。 NYのチャイナ タウンは やたらにパワフルで 圧倒されっぱなし 一方 ロンドンのチャイナ タウンは わりと大人しいと思いますね。 やはり日本のチャイナタウンは 清潔だし 街の景観も 整然としている印象。 今度 日本に帰って この地を踏めるのはいつのことでしょうか? 思い出の地を巡る 小さな旅でした。 今日 実家の母に国際電話したら
” もう 一日中 WBCの優勝のニュースで もちきりよ! イギリスでは 報道されてる?” えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 野球の存在 そのものがないことになっていますから イギリス 当然 関心のないものには 全く興味を示さない人達ですから。 野球 なに それ? ああ クリケットのなりそこないね って感じでしょう。 こちらの人は 野球のルール知らないんじゃないかしら? もちろん ”Who is Ichiro?”って 感じですわ。 ああ つまらん 気を取り直して たまにはイギリスの宣伝をします。 3月25日付けの日経に乗っていた 英国政府観光庁の広告 これが なかなか面白い イギリス ポンドが前年比 約33% down! 1年前の価格と 現在の価格の比較が載ってます。 たとえば 1年前 561円 → 今なら 377円 ( でも 一応 寄付はいつでも受付中) 突然 運航休止になる地下鉄 初乗り 1年前 306円 → 206円 1年前 4,590円 → 3,083円 などなど 確かに1年前に比べると 安くなってます。 でも 最近は いちいち頭のなかで円換算せず £1= 100円の感覚で生活しているので あらためて円で換算すると やっぱり 物価高い!! あ ごめんなさい 知らず 知らず辛口になってしまう(笑) これも 英国流? これからの季節は イギリスの魅力 本領発揮のシーズンですよ! 観光しなくても 公園でゆっくり まったりするだけでも とても豊かな気分になります。 ちょっと 郊外に足をのばせば 世界遺産もお城もごろごろ 歴史を知れば さらに味わい深くなります。 イギリス よいとこ 一度はおいで ![]() 英国政府観光庁ホームページ : VisitBritain ” どうしても これすぐ 履きたいから
当日仕上がりで クリーニングだしておいて” と 平気な顔で 背広のズボンを出す夫。 えええええ なんですと? なんだか 体調がすっきりせず 一日 家にこもって休んでいようと思ったのに ・・・・ 昨日も一昨日も 外出してて クリーニングを出す タイミングはいくらでもあったのに よりによって今日 朝一でクリーニングに出せですと? ” ごめん 出すの忘れてた!! 明日は ヒースロー近くでミーティングだから ついでに車でピックアップするからさー” 忘れてたじゃないってば。 まあ 自分で取りに行くんだったら 100歩譲って 朝だしてもいいけどさー 高いよ! 私の労働賃! 誰にもあわないよう願いつつ スッピン&コートの下はスウェットという いでたちで車に乗り込んだ。 雪はかなり溶けているけど シャーベット状でちょっと怖い。 でもいつもより道は空いているから すぐにクリーニング屋に到着。 そうそう 今夜はお鍋にしようかしら。 もう少し 足を延ばして 日本の食材スーパーで買い物。 最近の円高で 日本の食材もかなり楽に買えるようになりました。 1年ほど前の為替 £1=約220円くらいだった時 納豆3パック 約£2 (440円 ) お味噌 £6 ( 1,320円 ) と 日本食材は 高級品でしたからね~ あら おほほほ 随分生活感のある話で ごめんあそばせ。 誰にも知りあいに会わず (日本のスーパーでは知り合いに会う危険も多い)任務遂行。 よし これで気兼ねなくのんびりできるわ~ あれれ ダンナからメールが ”明日のミーティングはなくなったので 通常通り 会社に行きます。 それと 明日の夜に飲み会だと思っていましたが 勘違いで 今夜でした” ”なぬ ~” このままでは 腹の虫がおさまらん! ということで 地味に仕返し いつも出張で使っている鞄 ![]() 素敵に アレンジしてみました。 ![]() 拡大 ↓ ![]() ちなみにラメがついてて キラキラで可愛いのよ これなら 手荷物を空港で預けても 一目で誰のか わかるわね。 私ったら なんて思いやりがあるのかしら そしてね このシール可愛い割に 糊が強力で ちょっとやそっとじゃ はがれないのよ。 それと ついでに この円高大セール(って 誰が決めたの?)ということで ルクの オーバルをネットで注文しておいたから! 先日 友人とコヴェント ガーデンでデート
前から 覗いてみたかった モロッコ風のレストランでランチ サイトは こちら↓ SOUK :: Home :: ![]() ( お店のサイトより 写真を拝借) 奥のほの暗い 穴倉のような部屋に案内される。 ![]() 天井には 天幕のようなカーテンがしつらえられ 背の低いソファーに 使いこんだテーブルが置かれていました。 夜になると ダンスのショーもあるみたい。 二人とも に~んまり というのも 彼女とはベリーダンスでお知り合いになったのです。 私は へなちょこダンサーだけど ベリーを踊るのは大好き! でも 初めてレッスンで彼女のダンスを見た時に なんて格好よくポーズを決めるんだろう びっくりしてしまったの。 まだ時間が早い店内に お客は私たちしかいない。 二人で チキンとフェタ・チーズ、ほうれん草のタジンと 赤ワインをグラスで頂きました。 ![]() チキンはとっても良く煮込まれていて 骨から身が ほろほろと取れて美味! ワインがとってもすすんじゃいます。 それから ガールズ トーク炸裂 気がつくと すっかり夕方 すると 段々お客さんも増えてきました。 私たちの向かいのテーブルの お客はミント ティーを頼んでた。 お茶に お砂糖を死ぬほど入れるから モロッコのオジサンたちの歯はボロボロになってたっけ。 ああ 懐かしいなあ~ また行きたいなあ ( SOUK・・・北アフリカ 中東のイスラム圏の青空市場)
ただいま~
あれ さよならランチは? って それが 奥さん 聞いてください。 粗忽者のワタクシ 差し入れのワインを 転んで割らないように 気をつけて 雪を踏みしめて歩いて行きました。 いつも利用する駅でなく 接続の良い線に乗るために 1駅 わざわざ足をのばしたのです。 わりと マイナーな駅なのですが それにしても なんだか ひっそりというか ・・・・ も もしや・・・・ ” 電車 止まってるよ~” 一人で 雪遊びしていた子供が 気だるそうに声をかける。 しょうがないなあ ちゃんと動いているか確認してから 家を出ればいいのに・・・ はあ~ おれが マインドしてやった大人 アンタが15人目って感じ。 うっそぉぉぉぉ ちゅうか 朝のNEWSでは 動いているけど遅れているって 言ってなかったっけ? お出かけ前は Transportation newsを確認しよう! ↓ http://www.tfl.gov.uk/ 友達に電話するも 開口一番 ”大変なことになりましたね” そうなの ごめん 本当に。 で またてくてく 家路に帰るワタクシ。 そういえば バスも全然動いてないみたいね。 学校も休校しているのか やたらと子供の姿をみる あと 何故か 普通のおじさんとか おにいさんも楽しそうに公園で雪遊びしてるし。 自主在宅勤務ですかね? ううう ぽっかり空いた午後なにしようか? しょうがない 家の前の雪かきでもするかな~ でも なんだか雪って 童心に帰るわ。 車の上や 玄関前の雪を丹念に払っていると パウダー スノーでさらさらしてとても綺麗。 そうだ! どうせだったら 雪だるま作っちゃおう★ しかし 綺麗な球形にするって結構難しいのね。 本来の雪かきという 目的を忘れ なるべくドロのついてない 雪をかき集めて 膝をつきながら奮闘して 完成。 ![]() なんか 顔がJapanese 人参を買ってきて 高い鼻でもつけましょうか・・・って その為に買い物に行くのも 本末転倒だしね。 午後1時現在で 積雪量15cmぐらい 一向にやむ気配なし ![]()
最近のロンドンは すっきり晴れ渡る空
とても気持ちいいです。 川沿いの現代アート美術館 ”テート モダン”まで ![]() 2月1日まで ”マーク ロスコ”展が開催されています。 ![]() Wikiより ↓ マーク・ロスコ - Wikipedia 一番 最初に見たのは もう随分昔のこと。 水戸芸術館にて ”アウト サイダー アート”で出品されていた時の 衝撃は今でも忘れません。 水平に仕切られた 暗い2色のコントラスト 色の境界線の滲み 表層の下には 幾重にも色が塗り込められているので 画面に 独特な深みが生まれます。 彼の生前 アトリエでこの下塗りの作業は アシスタントにさえ秘密にされていたそうです。 もともとNYのシーグラム ビルの社員食堂に飾られるはずだった 連作が 大広間に展示されていました。 これは 現在 テート モダンと 日本の佐倉市の川村財団が ばらばらに所有しているので この度 晴れて一堂に会することができたのです。 一枚もかなり大作ですが 連作となると うかうかしていると 飲みこまれそうな迫力。 画面を見ていると 心の中に様々な言葉が浮かんできます。 他の入場者も一様に じっと画面をみつめて 考え込んでいる様子。 会場を出て テムズ河にかかっているミレニアム ブリッジを渡ってみます。 ![]() セント・ポール寺院に 導かれていくような錯覚を覚えます。 ![]() ロンドンの街は 複雑に道が入り組んでいるので 大きな建物でも 近くまで寄らないと 正面が開かれているという印象は 少ない。 けれど 対岸から眺めていると 主要な建物は 河に向って 建てられているのがよくわかります。 天気の良さに 誘われてそぞろ歩きした一日でした。 < 前のページ次のページ >
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